産廃収集運搬のリアルな日常

 

どうも、SS事業部部長の川上です！

今日は、ちょっとカジュアルに僕たちの仕事の「リアル」をお届けしようと思います。

収集運搬って一見地味な仕事に見えるかもしれませんが、実はめちゃくちゃダイナミックで奥が深いんです。

 

産廃収集運搬の仕事には、一般的なルート配送とは一味違った魅力があります。

毎日違う場所へ向かうため、決まった道を何度も走るような単調さが無く、その日の目的地によって道が変わり、都市の隅々まで訪れることができるのです。

この「変化」が仕事を飽きさせず、常に新鮮な気持ちで働ける要因になっています。

さらに、仕事をしているとふと気になるカフェやレストラン、雑貨屋さんを見つけるんですけど、そういった仕事中に発見したお店に後日プライベートで訪れることは小さな楽しみの一つです！(意外と「こんなところにおしゃれなお店が！」って発見が多いんです。)

 

また、都内の道に精通していくことで、ナビや地図に頼らず行きたい場所に行けるようになり、効率的なルートを常に考えるようになります。このスキルは、仕事を超えて日常生活でも役立つことが多いです。

首都高速道路や都心部のありとあらゆる道を日常的に走ることで、洗練されていく街並みの変化や、洋服のトレンドもなんとなく分かったり、単調なルーティンでは手に入らない刺激が盛り沢山なんです。

とくに表参道エリアや、丸の内、横浜エリアあたりは美しい女性が多くて個人的には疲労をまったく感じません！

 

もちろん、体力的にハードな部分もありますが、その分達成感も大きいです。

産廃収集運搬は、ただモノを運ぶだけでなく、街や道と対話しながら成長できる仕事です。

毎日違う現場に行って、いろんな廃棄物を扱う仕事は、正直体力的にきついこともあります。

けれども、「社会を支えてるんだな」という実感があるんですよね。

僕たちがやっている仕事がなければ、街のゴミは溢れ、工事現場は滞る。そう思うと、この仕事にはやりがいがあります。

リサイクルに回せる廃棄物をしっかり分別することで、環境にも貢献できていると思うと、地味だけど大事なことをやってるんだなと実感します。

 

というわけで、僕たちSS事業部の仕事は、ただの「運ぶだけ」の仕事ではありません！

毎日新しい場所に行って、違う風景を見て、街の変化やトレンドに触れながら、自分も成長できる。

ちょっと大げさかもしれませんが、都市の「循環」を支える存在だと思っています。

 

これからも都市の循環を支える責任感を持ちながら進んでいきます！

それではまた！

 

※写真は休みの日に中野の商店街の路地で「けーさんとたろー」とバッタリ会ったときのものです！

そんなことってあるんですね。奇跡！！(笑)